女性のための介護職員初任者研修ガイド

介護職員初任者研修が学べる首都圏のスクール情報

介護職員初任者研修とは?

2013年4月、ホームヘルパー2級は「介護職員初任者研修」という名称に変更になりました。介護職員初任者研修課程は、介護の資格の最初のステップです。

ホームヘルパー2級を既に持っている方は介護職員初任者研修課程の修了と同等になり、これから資格を取りたい方はホームヘルパー2級ではなく、介護職員初任者研修をスクールで受けることになります。

この移行にともない、ホームヘルパー2級からいくつか変更点があります。

ホームヘルパー2級からの変更点

  • 現場実習(30時間)を廃止し、実技科目にその分の時間を充て、実技科目が33時間から63時間に変更された。
  • 修了試験に合格しなければ資格が取れなくなった。

介護職員初任者研修のカリキュラムは、まさに介護職の入り口

介護職員初任者研修のカリキュラムは介護資格の入り口その講義内容は、「介護の基本、サービスの理解と医療との連携、コミュニケーション技術、障害・老化・認知症の理解、介護に関する心のしくみの理解」。
実技は、「心と体のしくみと自立に向けた介護、入浴・排泄・睡眠に関連した演習、総合生活支援技術演習」など、これから介護職に就くための心構えから実践で使えるスキルまで、幅広く学んでいきます。

介護職へ進むのなら、やはり真の“介護のプロ”を目指したいもの。そのためには、介護職員初任者研修修了後のステップアップも考えながら、しっかりと学べるスクールを選ぶことがとても大切です。

資格取得への第一歩は、良いスクール選びから!

介護職員初任者研修の資格を取るには、スクールで学ぶことになりますが、本気で介護を学ぶために知っておきたいスクール選びのポイントがあります。

学習スタイルは通学制か、通学+通信制か
介護職員初任者研修は現在「通学制」と「通学+通信」の2通りで資格を取ることができます。
それぞれのメリットとデメリットを知ったうえで、本気で介護を学びたい場合は、どちらを選ぶのが良いのかを判断しましょう。

学習スタイル別のメリット・デメリットを知ろう>>

現場実習の有無をチェック
ホームヘルパー2級からの移行にともない廃止された「現場実習」は、介護の現場で自身の実力を試したり、介護を肌で感じることができる貴重な場です。
できるだけ現場実習ができるスクールを選びましょう。その際は無料か有料か、日数などもチェックすると良いですね。

どうして現場実習があるスクールがよいのかを知っておこう>>

スクール選びは介護職に向けての第一歩です。、慎重に選びたいものです。

そこで介護職員初任者研修が受けられる首都圏のスクールを5校ピックアップし、それぞれの学習スタイルや現場実習の有無、サポート体制などで比較してみました。
スクール選びに迷っている方の参考にしてもらえれば嬉しいです。

介護は、人と人との理解・つながりが大切

介護は、人と人との理解・つながりが大切私は子育てが一区切りついたのを機に介護職を目指し、介護職員初任者研修を受けました。その際に通ったスクール長から聞いたお話が今も心に強く残っているので、ここで紹介したいと思います。

「介護とは、ただオムツを替えたり食事を与えたりすることではない。介護が必要になった人が少しでも以前のような生活を送れるようにすること。
そのためには、活字でただ知識や技術を学ぶだけでなく、人を学ぶこと。老いることによる変化を学び、その人を受け入れ、寄り添うこと」

私はスクールに通い、ただマニュアルの知識を学ぶよりも、現場とリンクしながら相手を思いやる介護を学ぶことが重要だと知りました。

これから介護職員初任者研修を受けようと思っている方は、活字の知識だけでなく、思いやりを学べるスクールで学び、どうか本気で介護の世界へ足を踏み入れてほしいと思います。