ガイドヘルパー養成研修

ガイドヘルパーは、正式には「移動介護従事者」と言われ、障害を持つ方の外出に関する介助・支援を行うことが主な業務となります。

本来、外出の介助のみであれば「ホームヘルパー2級」を取得している方にも可能ですが、ガイドヘルパーの資格を持っていると、以下の方にも外出介助を行うことができるのです。

  • 全身性障害者
  • 視覚障害者
  • 知的・精神障害者

ガイドヘルパーの資格をとることで、ホームヘルパーとしての仕事の幅を広げることができます。

1997年に研修がスタートしたガイドヘルパーですが、増加する高齢者の数に対して、まだまだなり手が少ないとされています。需要の数に対して、まだ供給が追い付いていない分野のため、資格を取っておくと重宝されることもあるでしょう。

ガイドヘルパーになるには

ガイドヘルパーに試験はなく、都道府県やスクールが定める研修を修了すると自動的に資格取得となります。学校や地域によって研修内容に若干の差はありますが、主に以下のようになっています。

科目名 時間数 日数 費用 受講資格
視覚障害者同行援護(一般課程) 20時間 3日間 35,000~40,000円 ※地域による
視覚障害者同行援護(応用課程) 12時間 2日間 30,000~35,000円 ※地域による
全身性障害課程 8時間~ 1~3日間 19,000~34,000円 ※地域による
行動援護従業者 20時間 3日間 各25,000~35,000円 ※地域による

受講条件は都道府県によって、特定の資格を必要とする場合もあるので、よくチェックしておくようにしましょう。また、ホームヘルパーの資格を持っていると、一部の講習が免除になる場合もあります。

ガイドヘルパーの資格取得におすすめの学校

ガイドヘルパーは短期間で取得可能な資格として、多くの学校で様々なカリキュラムが組まれています。中でもテキストが分かりやすいと評判の「ユーキャン」や、お得なキャンペーン割などを利用できる「未来ケアカレッジ」がおすすめです。